宇和島市議会 2020-09-11 09月11日-04号
環境施策のうち、大気汚染に関する事務については愛媛県が所管しておりまして、宇和島市におきましては南予地方局が相談窓口になっておりますので、そこへ確認いたしましたところ、議員御質問の煙霧と呼ばれる気象現象は、大気中に目に見えない乾いた微粒子、PM2.5等が増加することで視界が妨げられる状態を表すということで、宇和島市内では8月4日前後に発生し、また、近隣自治体にも問合せをいたしましたところ、南予地域の
環境施策のうち、大気汚染に関する事務については愛媛県が所管しておりまして、宇和島市におきましては南予地方局が相談窓口になっておりますので、そこへ確認いたしましたところ、議員御質問の煙霧と呼ばれる気象現象は、大気中に目に見えない乾いた微粒子、PM2.5等が増加することで視界が妨げられる状態を表すということで、宇和島市内では8月4日前後に発生し、また、近隣自治体にも問合せをいたしましたところ、南予地域の
こうした異常な気象現象は先月の九州北部地方の豪雨も同様で、次々と形成された積乱雲が帯状につながる線状降水帯が原因とされ、地球温暖化の影響で短時間雨量が増加してることも背景にあるとも言われており、予測が困難で、私たちは、いつ起きてもおかしくないという危機感を持たなければならないと認識を新たにしたところでございます。
集中豪雨発生時によく見られる線状の降水域であり,次々と発生する発達した積乱雲が列をなし,数時間にわたって同じ場所を通過,停滞し,強い降水をもたらす気象現象と言われます。 近年では,平成27年9月,茨城県の鬼怒川の堤防が決壊した関東・東北豪雨,平成29年7月の九州北部豪雨,昨年の7月豪雨等,各地に甚大な被害をもたらしました。また,先日の佐賀県の豪雨もこの線状降水帯によるものです。
ことしの夏は、雨という気象現象に大きく左右されました。九州北部の豪雨では、多くの方が亡くなられ、家をなくされました。亡くなられた皆様の御冥福と被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。関東地方でも局地的にひょうや雷雨に見舞われ、二十日以上の長雨が続き、農作物にも影響が出ています。一方、このあたりでは雨に余り恵まれず、今も暑い日が続いています。
また、気象現象により海上の移動が困難な場合は、消防防災ヘリコプターや来年2月から運航を始める愛媛県のドクターヘリと連携し、島嶼部に対する防災活動の機動力を高めたいと考えています。
これまで地域活動は防災も含めて男性中心になりがちでしたが、過去5年間で激甚指定災害が25件発生、また想定外の気象現象による災害が発生する中で、国や各自治体はこれまでの取り組みの上に女性の視点や参画を促しています。これは男性にとっても必要なことで、子どもや高齢者、生活者の視点を生かし、きめ細やかさなどが反映されることが期待されています。
極端な気象現象はもはや想定外とは言えず、蒼社川を初めとして、大小さまざまな河川を抱える本市においても、あらゆる事態を念頭に置き、豪雨災害に対する備えを怠らないよう、改めて肝に銘じたところでございます。 今回の災害においては、自治体が出す避難指示のタイミングのずれが住民の避難判断のおくれにつながり、ひいては大きな人的被害の原因となった可能性が指摘されております。
近年、ゲリラ豪雨や竜巻など激しい気象現象が頻繁に起こるようになっております。今回の災害を他人事とは思わずに、被害を最小限に食いとめるための情報伝達手段の整備に本気で取り組む必要があります。御所見をお伺いします。 ◎総務部長(長尾雅典君) 議長 ○議長(佐川秋夫君) 長尾総務部長 ◎総務部長(長尾雅典君) 日野議員の緊急時における情報伝達手段の整備に関する御質問に私から御答弁申し上げます。
海や山での天気の急激な変化や局地的な気象現象をつかむための補助手段として知っておいた方がいいものがございます。統計的に気象庁の発表、天気予報の的中率は大体80%、残る20%は観天望気から予期できる場合が多いとあります。 小型船舶の試験のときに必ず出るのが、こういうのが出ております。現代において天気予報が発達しているため、出航に当たり観天望気の必要はない等の正否を聞く問題が出されておるはずです。
30年に1回の異常気象と言われ、世界各地で異常気象現象が起こっています。日本列島でも猛暑日は観測史上1位の記録更新が続いています。こうした中にあって、いろいろな被害も出ているのではないかと思うわけです。 質問の第1は、今治市の気象状況、30度以上の真夏日及び35度以上の猛暑日の発生状況等についてお伺いをいたしたいと思います。 質問の第2は熱中症についてであります。
やまじ風は5年,10年といった単位で発生するというような異常気象ではなく,毎年決まって何十回となく発生する特殊な気象現象であります。やまじ風は宇摩地方だけに吹くと言われていましたが,最近ではどういう気象変化か,香川県の箕浦や大野原でも強い風がよく吹くと農家の方からも聞きます。そのせいか田んぼで防風ネットが立っているのをよく見かけます。
先進国が中心に便利と快適を追求し,工場や車からCO2を出し続けた結果が今の異常気象現象になっております。 しかし,この気候は異常気象ではなく,普通の気象になるということが一番の問題点です。国連の気象変動に関する国際会議(IPCC)では,2100年,約100年後になりますが,少なくとも地球全体で4度温度が上がるのではないかと試算されています。
地震が地盤のひずみをもとどおりに戻そうとして発生するように,台風,ハリケーン,サイクロンなどの気象現象も,大気の対流,水分の循環を通じて気温を調節しようとする地球本来持っている自浄調整機能の一つと言われています。 地球温暖化の進行により,古くから自然が行ってきた調整機能の微妙なバランスが崩れ,予想をはるかに超えた被害をこうむる可能性があるかもしれません。
地球温暖化による気象現象への影響について、広範囲に降る少雨が減少いたしまして、局地的な大雨の頻度が増加していることは、青野議員お示しのとおりであります。